駄菓子の裏側 「日経ビジネス 1415号 駄菓子に学べ」を読んだ。
企業は市場シェアではなく、
心のシェアを狙うべき
なんとなく、表紙につられて読みました。
昔から同じ物が販売されるお菓子も、
時代のニーズにあわせて、
ごくわずかに味をかえているらしい…。
なぜ変わらぬ味ではだめなのか?
それは、
消費者がだんだん贅沢になっているから。
原材料のグレードアップは不可欠
とのこと
なるほど。
変わらぬ味と思いつつ、実は、
裏では、時代でかわるユーザーのニーズを
とらえて微調整してるんですね。
こういう努力があるからこそ、長い間、愛されるわけですね。
駄菓子の強さとは!?
・平均点を狙わない
インパクト勝負
・とりあえずやってみる
ダメなら撤退
・期待値が低い
値段が安いから顧客の期待を上回りやすい
・値引きされにくい
リスクが少ない