私の中のあなた(My Sister’s Keeper)をみてきた。
噂どおりいい映画でした。
普通に泣いた・・・。
っていうか、映画見てた人みんな泣いてた。
さすがに、ここまでみんな泣いてると驚く・・・。
内容は、簡単に言うと遺伝子操作で姉のパーツのドナーになるべくして、
生まれた妹が、ドナーになるのを拒否し裁判をおこすというストーリー。
家族愛とかそういうものが伝わる映画なんじゃないかな。
それにしても、
適合するドナーがいない。
・・・それなら作り出せばいい。
この発想は新しいと思った。
ただ、そこに誤算だったのは、
ドナーにも意思があったということ。
新しい発想をするときは、
その問題の解決策だけでなく、
それによって起こりえる新たな問題に対しても、
想定しておく必要があるなぁと。
この前見た、グラントリノといい、
いい映画を立て続けにみると気分がいいなぁ。