kubolog : クボログ

久保のブログ

フラッシュフォワードの面白さについて思ったこと。

フラッシュフォワードがついに完結してしまった・・・。
(正確にはシーズン1が・・・。)

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LOSTが終わってしまった今、
ひかりTVのチャンネルを、AXNに固定してしまっている自分にとっては、
フラッシュフォワードが一番の楽しみだった。

後半で犯人が徐々に判明してきたので、
シーズン1で終わってしまうのか?
と思いきや、セカンドシーズンが間違いなくあるような終わり方。
主人公はどうなるのか・・・。

フラッシュフォワードのストーリーは、
世界中の人々が、記憶を失い、
未来視をみるトコロから始まる。

未来視をみて人は、

希望を持つ人、絶望する人、運命の恋人を見つける人、自殺する人

などなど様々な行動を起こす人がいる。

本来見ることができない未来を見てしまったばかりに、
それに悩まされ、引っ張られる。
その未来が現実になるのかもわからずに・・・。

そんな一人一人の行動を
じっくりと見ることができるドラマのが、
フラッシュフォワード。

2時間の縛りがある映画だとこうは行かない、
クローズアップすべき人間は限られる。

未来を見てしまった人間が起こす様々なドラマ。
それらが見ている人を魅了するだろう。