kubolog : クボログ

久保のブログ

留学144日目:第一タームの全てのアサイメント終了、イギリスの大学・大学院の評価システムなどを聞いてみた。レポートの提出方法とか。

朝起きて、アサイメントの最終調整。
その後、図書館に移動してまた、微調整。

図書館で勉強していると
カザフスタン人の友人からファイナンスを落第したって電話が来る。。。

うちの大学(イギリスのハダスフィールド大学:university of huddersfield)は
40%以上(D)が合格の最低のライン。

(ほかの大学は50%らしいけど、、、うちのハダースフィールド大学はすこし甘い)
友人は、28%だったらしい・・・。
俺もファイナンスはかなり自信なかったから
いそいでチェックすると、、、、

55%(C)でした。
あとあとで聞くとクラスで結構
英語ができるやつも58%とか55%とかで
Cなので、英語にネックがまだある自分としては上出来かと。

同じく英語にネックがある、中国人の友人たちは
ぎりぎりの40%の人が多いし。

まぁ、落ちた(フェイル)人も再度
リライト(再提出)のチャンスがあるって話も
聞いたし、大丈夫だと思うけど。
再チャンスの最高点は40%
まで。
再提出は1か月くらいの期間が与えられて、
たいていのひとはそこで受かるらしい。
ここで落ちるとその教科だけ再度、
追加の費用を払って、もう一度講義も受けて
もう一度レポートを出さなければいけない。

ただ、チューターと前に話して、
再チャンスは30~39のスコアの人だけに
与えられて、それ以下は再度その教科だけ
リテイクだっていってた気がするんだよなぁ・・

友人はどうなるんだ。彼は俺より英語できるのに
どんな内容で出したのか、、、

そして、今日提出のリバイスも終わり、
turnitinと印刷したものを提出。

印刷したものをこんな機械でまとめます。

黒いやつは売店でうってる。

やっと第一タームの全てのアサイメントが終わった…。

印刷して機械でまとめたアサイメントのレポートは、
最終的に学校内にあるこんなボックスに入れて提出します。

12月?今日までに、書いた
レポート7本、
総単語数26000字、
読んだ英語の本63冊…。

TOEICで335点とってから5年間でやっと
ここまで成長しました…。

最後に出した吉野家とFacebookを分析したレポートが
個人的に一番の出来。

レポートは、別にやましいことはしてないけど、
Turn it inにプレイジャリズム疑惑かけられると一発フェイルだからそこが怖い…。
まぁ少しリフレーズが弱くてプレイジャリズム疑惑の不安があった
このファイナンスがすでに無事受かってるから
turnitin(ターンイットイン)の精度(細かさ)もそこまでじゃないんだろうけど…。

提出して、やっと、
気持ちも落ち着いて(ファイナンスがクリアしたこともある)ぶらぶら。

学校内でなんかイベントやってた。日本の国旗、、、まぁ、日本人少ないし。。。

プライマークとか古着のお店をみて
いろいろ買って、食材とか買い物をして帰宅。

いつも行く中華食材の店でフォーチューンクッキーもらった。

帰宅はピザで個人的に祝って、
ジムへ。今日は2時間みっちり。
しばらくはジムもちゃんと2時間行けそう。
最近1時間しか行けなかったからな・・・。
毎日いけてはいたけど・・・。

で夜はだらだらして、寝た。

食事合計:£4.2
朝:ピザ 1
昼:チップス0.2
夜:ピザ1 チップス0.2
プロテイン 0.8
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本日の出費:
スーパーマンロゴベルト 6
Tシャツ 3
ディーゼル トレーナー 6
食材 9
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合計:£24
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