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久保のブログ

留学154日目:イギリスの大学院(MBA)の英語の卒業論文(Dissertation)のリテレーチャーレビュー(文献レビュー:literature review)について

午前中は、ライティングの基礎を改めて勉強。
ずっと、借りて延長を繰り返していた
本がついに別の人の予約が入ったので
返さなければいけなくなり・・・
じっくりとまとめる。

とは、いえ5つアサイメントを終えた今、
ライティングについてはかなり
知っていることも多く、スムーズに
勉強が進んだ。

その後、大学へ行き、講義を受ける。
今日は英語のスキルアップの講義だったので、
自身のディザテーションプロポーザルを見てもらう。
リテレーチャーレビュー(literature review)の部分を中心に見てもらって

・セオリーを主張する著者に関する情報がない(バックグラウンドとか)
・一人の著者だけでなく複数の著者のセオリーを乗せたほうがいい。

などの指摘をもらう。

リテレーチャーレビュー(文献展望)とは過去の研究とかセオリーとかを
まとめて自分がこれからする研究との違いをまとめる場所。

Aさんはこう言ってます。Bさんはこう言ってます。
それとは反対にCさんはこんなことを言っています。
そして自分のリサーチではこんなことをします。
みたいな。

その際、一人の著者の意見だけではいけないと。
ただ明確なフォーマットの正解はなくて
比較とか時系列とかで説明して、広くさぐって、深く落とし込むと。
なんともわかりづらくはあるけれど、
とはいえ、この部分が論文の中では結構大事な部分でも
あるのでしっかりと書いておかなければ。

夜は1月スタートの友人が卒業で
別の場所に行ってしまうとのことで、
最後のディナーとパブで一杯。
今後の話とかいろいろと話す。

自分も早く卒業したいなぁ正直。
そして早く仕事したい。

やはり、仕事があってこそ、
なんでも楽しめるのであって、
働いていないってことは何も楽しめない。
お金もないわけで。
早く働きたい。

夕飯の酢豚。

食事合計:£6.5
朝:
昼:ホットサンド 0.5
夜:酢豚定食 6
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本日の出費:
外食 6
パブ1杯 3 
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合計:£9
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