留学200日目:シックスハットの技法を学ぶ。イギリスのジムは外履きの靴でそのまま利用できる。学生にはオフピークの契約が便利。
朝からクリエティブマネジメントの講義。
今回の内容は、グループで、
「 本が置ける頑丈な3Dのタワーを
6ハットの技法(シックスハット法(Six Thinking Hats))を使いつつ作って」
という課題。
シックスハット法(Six Thinking Hats)は、
それぞれのアイデアを出すときに6色(白・赤・黄・黒・緑・青)の考え方の違うパターンの役割を用意して、全員が同じ方向をみながらディスカッションができるやりかた。
たとえば、
赤は、本能や主観で意見をいうときまっているので、赤のフェーズのときは全員が本能や主観をベースに議論をすることになります。
黄色は、楽観、
白は、ファクトに基づく情報、
黒は悲観、
緑は、創造的とか革新的とか。
そして、青は青は管理。振り返りとかをするときにかぶる。
全員が同じ帽子をかぶり(かぶったていで)議論をするので
同じ発想で新しいアイデアをそれぞれだすことができる。
なかなか、面白いやりかたでした。
その課題後に、自分が
どんな立ち位置でグループに参加していたかを分析する。
それぞれに自信がありすぎると
クリエティビティはワークしないと
いうのが印象的だった。
午後は、今度くるゲストについて調べていればOKになったので、
特に大学には残らず、カザフスタン人の友人と昼へ。
いつものチキンハット。
運営のおばちゃんは、パキスタン人らしい。
そしてドネルミートは羊の肉だったらしい。
こんなにうまいのに。。。これが羊だったとは・・・。
(いや英語でそのままなんだけど、まったく意識してなかった。。。)
今日はいつものジムにはいかず
帰って、寮のジムに。
こっちの費用も払っちゃってるけど、
寮のやつは、
年額£65だから
まぁ、半年毎日つかってれば、
もう寮のジムは元とれたしいいだろうと。
ちなみにプール付きのほうのスポーツジムは
月額£20でオフピーク契約で、
平日:8時〜16:30まで
休日:8時〜20:00まで
が利用できる。
大学の寮の中にあるジムは、
終日:8時〜22時まで
うまく併用するといい感じだろう。
もちろん大学のジムのほうがしょぼいし最低限の器具しかないわけで比較するのもあれだけど。
ちなみに通っているジムは、外履きも内履きもあんまり関係なくて
スニーカーは普通に履いてきたスニーカーで
そのまま履き替えずに利用できる。
日本だったら靴をいちいちもっていくのが
めんどいってなるけど、別にそういうこともない。
まぁ、靴を変えてる人もいるけど、半々くらいかな。
食事合計:£1.8
朝:なし
昼:ピザ 1
夜:ごはん0.3 ナゲット0.5
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本日の出費:
食材 3
外食 5
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合計:£8
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