アイデアのヒントに 「アイデアのちから」を読んだ
設計士が完璧さを達成したと革新するのは、それ以上付け加えるものがなくなったときではなく、それ以上取り去るものがなくなったときだ
記憶に焼きつくアイデアは、どのようにつくればいいのか?
アイデアは誰でもつくりだすことができる。
その方法をフレームワークとしてまとめたのが本書、『アイデアのちから』である。
本書の中では、印象に残るアイデアについて、
6つの共通原則があげられている。
・単純明快である
・意外性がある
・具体的である
・信頼性がある
・感情に訴える
・物語性がある
これらの条件を満たすことができれば、
アイデアとして、価値あるものになっているかもしれない。
これは、非常に分かりやすいと思った。
自身がなにかアイデアを考える際にも、
頭の片隅にいれておきたいと思う。
個人的には、この中の物語性が非常に重要だと思っている。