kubolog : クボログ

久保のブログ

これから先をどうすべきか考えるということ。

ふと、満員電車の中にいる
サラリーマンを見て思った。

自分もこうなるんだ。

40歳。
年収500万、結婚して、子供を持ち、郊外に家を買う。

これが、普通な感じ。・・・かな。
いまのまま、すごせばたぶんこんな感じ。
たぶん、ちょっと努力したくらいでもこんな感じ。

ミライは、いつでも変えるられる。
確かにそうだ。
でも、大きく変えられるのか?

こうなってしまえば、
変えるのは難しいだろう。

カーネルサンダースは、
65歳でケンタッキーのフランチャイズ展開という事業を作り上げた。
そんな偉業をなした人もいるって考えれば大きく変えることもできるだろう。
(カーネルの転職経験の多さは実は、ハンパなかったりする。)

でも、40才くらいになると
巻き込んでしまう関係者が多すぎる。
子供、家族、もろもろ・・・。
この時点での人生の変革は非常に重い。
簡単にできるのは現状の改善程度だろう。

別にそんな生活が面白くないとは思わない。
なってしまえば、家族との生活のなかでどこかに楽しさを見つけ、
楽しく過ごせるんだろう。

でも、
いまからそうなるってコトを考えるとワクワクしない。

ふつーが一番むずかしい、、、
けど、
ふつーの生活になる将来を見ても・・・。

変えられるのはいま、変えるのはいま。

べつにこうなったっていいけど(どうせ、こうなるんだろうけど)、
せめて、もがきたい。

もがくのもいま。
そう思う。

予想できる現実に対して、
ただ進むだけなんて面白くない。
・・・そう自分は、思う。

・・・それにしても40歳の自分は、
この記事を読み返したときにどう思うのだろう。

きっと、

あの時はこう思ってたけど、現実なんてこんなもんさ。

って思う気がする・・・。
まぁ、いいけどさ・・・。

さて、英語でも勉強しよっと。