「紀元前1万年」と「紀元前1億年」と「キングコング」
この前、
いろいろと映画を見た。
「紀元前1万年」
マンモスやら、サーベルタイガーやらがいる世界。
奥さんをある集団に連れ去られたオトコが、
仲間を率いて、旅立つ。
そしてたどり着いたのは、ピラミッドを作ろうとしているある集団・・・。
マンモスやらサーベルタイガーとかのCGは結構迫力があっていい。
ストーリーはまぁ、普通。
「紀元前1億年」
以前にタイムマシンを開発した博士。
何人かの仲間を送り込むが失敗。
そして現在、自らが仲間を助けに何人かを引き連れて、、
タイムトラベルで、仲間のもとへ・・・。
びっくりするくらいのCGが見られる映画・・・。
いまどきの専門学生でもあれよりすごいCGつくるんじゃ・・・。
恐竜の描画が手抜き過ぎる・・・。
本当、びっくりした。
、、、で、
正直、2作品に満足できず微妙な感じだったときに
ふと、家にあった、
「キングコング」
のリメイク版をみた。
ある隔離された島にすむキングコング。
映画の撮影のために、その島へたどり着いた主人公だが、
原住民に捕まり、キングコングへのいけにえにされてしまう。
しかし、
主人公はキングコングにつかまりつつも、コミュニケーションに成功する。
キングコングはしだいに主人公に心を許していく・・・。
恐竜が一斉に走り出すシーンは迫力があってよかった。
キングコングvsティラノサウルス?
のバトルシーンも面白い。
ちょっと、長い(3時間・・・。)のがネックだけど、
この3作品の中じゃ一番面白かったかなー。
ふと、思ったけど、
CGとかをフルに使う映画は、
聞いたこともないようなタイトルの映画は危険なんだろうね・・・。
予算がないから必然的にCGも・・・。