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久保のブログ

NIKE(ナイキ)のSNKRSで先着抽選販売でいい結果・当選をだす、抽選確率を上げるかもしれない裏技・攻略法・コツ。当たらない→買える人に

ここ数年でスニーカーにはまりつつあります。

昔、小学校・中学校のころ、スラムダンクが大流行し、
ジョーダンを履いている人をちらほら見かけました。

そして、さらにエアマックス95などの
スニーカーブームなども経験しまた。
個人的にはクキニやプレストを愛用しておりました。
とはいえ、当時はお金もないので、
レアなスニーカーを買うなんてことはできなかった世代です。

が、、、、
今なら、レアなスニーカーも買えなくもない。
ということで、スニーカーに少しはまりつつあります。

で、スニーカーといえば、やはりナイキ。

そしてNIKEでスニーカーを買うというえば、
SNKRS(スニーカーズ)アプリはかかせません。

NIKE(ナイキ)のSNKRS(スニーカーズ)とは?

SNKRSアプリは、最新の人気シューズにアクセスできる究極のアプリです。 お気に入りのシューズの発売に合わせて通知を受けたり、シューズの知られざるストーリーを読んだり、SNKRSの抽選に参加できたりします。

https://www.nike.com/jp/help/a/nike-snkrs-app-difference-jp

SNKRS(スニーカーズ)の抽選方式

基本的には、先着抽選、抽選方式の2種類とおもってもらっていいと思います。

先着抽選は先着順で一定数の先着者の中から抽選を行う方式でこの方式が一番多いかと。
基本的に早く購入するのが有利ですが、あくまでも先着から何名までを抽選対象者とするので、
たとえば1番に買えたから当たるということではありません。
それこそ、発売開始から3分後に購入して買えたなんてことも普通にあります、

抽選方式は、10分、30分とかの申込み猶予の時間がもうけられていて、
この時間内に申し込んだ全員の中から抽選する方式
です。
基本的に人気のあるレアなくつはこの方式の傾向が強いです。

あとは、限られた人にオファーが届く、
限定アクセス(限定オファー)とか、現地に取りに行くスニーカーパスとかなんてのもあります。

↓限定アクセスであたった、Off-whiteのダンク。

SNKRS(スニーカーズ)の購入確率を上げるかもしれない裏技・攻略法・コツ

このSNKRSですが、レアなスニーカーに関しては、
購入確率も低く、当たらないと嘆いている人は多いと思います。

私もはじめた当初はなかなか当たらなかったのですが、
徐々に当たるようになってきたような気がしています。

人気のオフホワイトやトラビス、sacaiなどはなかなか当たりませんが、
AJ1とかAJ8などはたまに当たるようになりました。
といっても超人気なものはなかなか当たらないのですが、、、

ではどのようにしたら、(比較的)当たりやすいアカウントが
できたのか?
について書いてみたいと思います。

まぁ、基本的に、先着抽選の場合はとにかく
早めに購入するとかは、重要とかはあるかと思いますが、絶対にとはいえない
気もします。
のんびり購入したときに当選するなんてことも普通にあるので。
(とは言えあくまでも発売時間後2分以内くらいでは購入完了したいですが。)

あと、位置情報はあんまり関係ないのでは?とも思います。
WIFIがいいのか?とか4Gとか5Gがいいのか?とかも関係ないと思います。
Wifiのときでも、モバイルネットワークのときでもどちらでも当選しているので。
あと、登録しているとか支払っているクレジットカードのブランドとかも関係ないと思ってます。

じゃあ、なにが重要なのか??

マーケティングの分析手法の一つにRFM分析というものがありますが、
このフレームワークをつかって考える
のがわかりやすいかと思います。

RFMはそれぞれの単語の冒頭の文字をとったものです。

RFM分析とは顧客分析の一種であり、
Recency (最近の購入日)、
Frequency(来店頻度)、
Monetary (購入金額ボリューム)
の 3 つの指標で顧客をランク付けする手法です。

https://www.esrij.com/business-map-glossary/analytical_method/rfm_analysis/#:~:text=RFM%E5%88%86%E6%9E%90%E3%81%A8%E3%81%AF%E9%A1%A7%E5%AE%A2,%E3%81%AF%E3%80%81%E3%83%87%E3%82%B7%E3%83%AB%E5%88%86%E6%9E%90%E3%81%8C%E3%81%82%E3%82%8A%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82


つまり、

・高頻度で購入してくれている?(F)
・たくさんお金を使ってくれているか?(M)
・最近購入してくれている?(R)

この3つのことが重要だという分析のフレームワークです。
マーケティングではこの3つの軸をつかって顧客をセグメント化して、
施策を実行したりします。

SNKRSのロッテリーの当選に関しても、
このフレームワークでいわれている3つが重要と考えられているのでは?
とおもってます。

さらに、これにプラスして、

・リアル店舗(NIKEアウトレットでもOK)で購入しているか?

も重要な気がしています。

事実、リアル店舗であるNIKE Factory outlet(ナイキファクトリーアウトレット)
でたくさん購入し(M)それが前日(R)、かつNIKEの購入履歴も直近でそこそこある(F)
タイミングで抽選に申し込んだところ無事当選
となったことが何回かありました。

もちろん偶然かもしれません、、、

まったく購入をしてことがない友人のアカウントで
レアなスニーカーが当たったとか、
限定アクセスが来たなんて話も聞くので。。。

でも少しでも当選する確率を確率をあげたい!
と考えているのであれば、この4つ、

・高頻度で購入してくれているか?(F)
・たくさんお金を使ってくれているか?(M)
・最近購入してくれている?(R)
・リアル店舗で購入しているか?


これを意識して、
アカウントを育ててあげることも重要かと思います。

これは、つまりなんなのか? というと、
マーケター的にはこのような顧客は

ロイヤルカスタマー

といってとても重要な顧客としてサービスをいろいろしてあげたくなる顧客なんです。

だから、SNKRSの当選確率もちょっとおまけして、、、、
なんてことになっているのかもしれません。。。

信じるか信じないかはあなたしだいですが・・・。

ちなみに、
noteの有料コンテンツとか情報商材とかでも、
SNKRSの抽選を当選させる裏技・テクニックとしていろいろ売っているようですが、
おそらく、複数のアカウントをつくって、
このような購入履歴のあるアカウントを増やして数撃ちゃ当たる的な
方法
を実施することなんじゃないかなーと思っています。

ただ、複数アカウントはban(追放)されることもあるので、基本は、
正攻法でやったほうがいいと思います。
ban(排除)つまりナイキのアカウントが消えてしまうとか、
ずっと当たらないアカウントになってしまうとかもあるようですので、
おすすめはしません。。。


ちなみにナイキの歴史を知るってことで、
シュードッグ(SHOE DOG)は非常に面白いです。
日本のメーカーとナイキの関係など裏側を知ることができます。
読むとさらにナイキの靴がほしくなると思います。
おすすめです。