佐藤卓さんのプロフェッショナル仕事の流儀を見た。
さりげなく良い仕事をする人。
がんばるとか一生懸命とかそんなこと当たり前だから、表に出す必要はない。
プロフェッショナル仕事の流儀の佐藤卓さんの回は
印象に残るものがあった。
仕事っぷりがとにかくすごい。
一つ一つのデザインの中に、
これだけのストーリーが入っているとは知らなかった。
見ていて、メッセージをしっかりと込めるって
大事な事なんだと、再度認識させられた。
そして、印象に残ったのが、
デザインに対するクライアントからの意見に対して、
みんなネガティブな方向に持っていってしまう、
でもそこからいいところにもっっていっちゃうのが僕のやり方。
こう言っていたこと。
クライアントからいろいろと意見をだされて、
いろんなものがぐちゃぐちゃになってしまうケースは意外と多く、
クライアントからの意見を良いことと考えない人は多いのではないかと思う。
佐藤さんは、そうではなくて、
クライアントからの意見をしっかりと聞き、
それを取り入れ、良い方向にもっていこうと考える。
この発想はすばらしいと思った。
自分も取り入れていきたいと思う。