若さあふれる青春パンクバンド、南無阿部陀仏とは?ライブ映像や出身高校、年齢、カラオケ、メンバー、デビュー、読み方、パクリ?などなど。
私が若い頃、青春パンクロックとか日本語パンクなんて音楽が流行って、
Going steady(ゴイステ)、太陽族やガガガSP、STANCE PUNKS(スタンスパンクス)
なんかをよく聞いていたし、ライブにも行ったりしていました。
さらにさかのぼれば、
ブルーハーツやジュンスカイウォーカーズ、ニューロティカなどなど
日本語のメッセージ性の強い、激しめの(ノリのいい)音楽はずっと健在かと思っています。
青春パンクバンドとか日本語パンクとか、メロディックパンクとか、
いろいろ呼び方もあるし、賛否両論はあるのですが、
いったんまぁその辺の議論はいったんこの記事ではおいておきます。
そんな、青春日本語パンクバンド界の期待の新人を見つけたのでご紹介します。
それが、
です。
とにかく若さあふれる、エネルギッシュな音楽。
シンプルでわかりやすいメッセージはとてもいいなぁと思います。
すでにメジャーデビューもしてるし、TIKTOKでバズった曲もあるので、
いまさらって感じかもしれませんが、、、
南無阿部陀仏の読み方
南無阿部陀仏(なむあべだぶつ NAMUABEDABUTSU)とよみます。
南無阿部陀仏とは?
東京練馬発、アロハ系ロックバンド!南無阿部陀仏!!怒級のバンド名と狂熱のライブパフォーマンスを武器に、ここからスタートする。
https://namuabe.com/
練馬区の都立練馬高校の軽音部で結成されたバンドのようで、
まえす、そーや、阿部、アントニー大輝の4人構成。
2020年卒業とのことで、まだ20歳くらいの若手のバンドです。
2022年にメジャーデビューなので高校を卒業をして2年後ってすごいですね。
ジャンルとしては、いわゆる青春日本語パンク系のバンドに近いのかなーと思います。
バンド名の由来は?
不思議なバンド名ですが、
リーダーの阿部が大仏っぽいということで、南無阿弥陀仏を連想し、それをもじって南無阿部陀仏になったそうです。
その前までのバンド名は、アタタタホワッターだったそうですが、顧問に変更を依頼されたようです。
曲がパクり疑惑?
検索するとサジェスト候補に、「パクリ」みたいなワードもありますが、
青春パンクって結局、シンプルなコードに、気合をこめて歌う的な感じになるので、
どうしてもパクリっぽく聞こえるのは、昔からそうなんじゃないかなーと。
別に曲をパクってるんじゃないとは個人的に思います。
個人的におすすめの曲
5時のチャイム
こちらは、TIKTOKでも少しバズった曲で、
TIKTOKをみている人なら聞いたことがあるかも。
どストレートなラブソングです。
こんなシンプルな曲が個人的にも好きです。
若者よ、耳を貸せ
聞いたことがあるメロディですが、
そこがシンプルでつたわってくるものがあります。
宝道~たからのみち~
メジャーデビューシングル。
これもまたいいですね。
卒業の日
いわゆる、卒業ソング
卒業前の高校生とかにストレートにささるんじゃないかなー。
カラオケは?
DAMのサイトを調べたところ、
5時のチャイム、 若者よ、耳を貸せ、 卒業の日、愛を知らない僕らへ
宝道~たからのみち~、アドベンチャークルージングパーティー、自由の支配者
などがカラオケでも歌えるようです。
こういう曲をカラオケで歌うのってストレス発散になっていいですね。
ライブは?
ライブ映像もいくつか動画があがっています。
なかなか楽しそうなライブです。
全国ツアーも始まるようです。
最近、流行っている日本語系のノリの良いバンドだと、
WANIMAやヤバイTシャツ屋さんなんかがいますけど、
やはり新しい音楽を聞くのっていいなーと思います。
ブルーハーツやハイロウズ、クロマニヨンズなんかがハマった人、
昔、ゴイステ、モンパチ、175R、スタンスパンクス、ガガガSP、マスラヲコミッショナー、中部TRACK、SABOTEN、SHACHI、鴨川、太陽族、10FEET、B-DASH、ビバッチェ、ダストボックス、怒髪天、GOOD 4 NOTHING、HEAVY HITTER、HUNGRY DAYS、JINDOU、LINK、PAN、ペンパルズ、向風、藍坊主、SOFTBALL、Stompin’ Bird、THE BACK HORN、THE BOOGIE JACK、The イナズマ戦隊、銀杏BOYZ、YOUTH26、ザ・マスミサイル、ザ50回転ズ、サンボマスター、ジャパハリネット、ピンクリボン軍
なんかに当時はまった人も南無安部陀仏はきっと好きになるバンドかと思います。
南無安倍陀仏、これからが期待のバンドです。